お知らせ/コラム | 亀戸駅徒歩5分 歯科・口腔外科・小児歯科医院|つづき歯科医院

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お知らせ/コラム

虫歯って放置するとどうなるの?

  • 2022/02/18

・歯医者が嫌いなので歯が痛いけど放置している
・虫歯が気になるがしばらく歯医者に行っていない

このように虫歯が発生しても、なかなか歯医者に行く気がしないという方もいらっしゃいます。

ただ、虫歯は放置して完治するものではありません。放置すればするほど、症状が悪化してしまうだけです。

虫歯は放置すると最終的にどういった事態を招くのか、ちょっと怖い例をご紹介しましょう。

・神経が壊死する
・顎の骨に膿がたまる
・歯の治療が不可能になり、歯を抜かなければいけない

これは実際に虫歯を放置して起こってしまった事例です。
ちょっと勘違いされている方もいらっしゃいますが、歯自体には神経や血管が通っていないと思っている方もいらっしゃいます。

しかし歯は根元部分から血管を通じて血液から栄養素を受け取って歯が成長していきます。
つまり歯が悪くなってしまい、抜く場合は神経を切断するということになります。

歯を抜くと神経がなくなり、知覚、味覚などが鈍くなってしまうので二次感染のリスクが高まる可能性があります。

歯を抜く際は麻酔を行わないと我慢できないぐらいの激痛です。
そういった症状になる前に治療を行うことがやはり大切になってきます。
虫歯がそこまで酷くならなければ削合し、被せ物等をすることで歯根破折を防ぐことができます。

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