歯周病を防ぐためには
- 2021/02/19
先日の記事では、歯周病とアルツハイマー症候群の相関性が高い可能性が
最新の研究により明らかになったことをご紹介しました。
さて、今回の記事では、前回同様歯周病を予防する方法をご紹介させていただきます。
ぜひ、一度お読みいただければと思います。
2 ・菌の繁殖を抑えよう。
口腔内の菌の繁殖を抑えることが歯周病の発症や進行を予防する効果があります。
睡眠時に口が開いた状態のまま眠ってしまう方は睡眠時に口内に菌が繁殖してしまいます。
起きた時の口内の気持ち悪さなどを感じたことがある方は特に要注意です。菌の繁殖を防ぐためには、洗浄液が有効です。
口内の隅々までうがいをしましょう。また、洗浄液をご紹介しましたが、そのほか歯間ブラシ、フロスピックなども
とても有効です。多くの方々は、歯ブラシだけでは取りきれない口内の汚れがあるのではないでしょうか。
歯間ブラシやフロスピックを活用することで、歯磨きの効果をあげることが可能です。
また、定期的な歯科医院での定期検診もおすすめです。歯並びは人それぞれであるため、
歯のプロである歯科医師や歯科衛生士の方からアドバイスをもらうことで、より効率的にご自身の歯のケアができると思います。亀戸にあるつづき歯科医院では定期検診も受付けております。
ご予約はこちらから承ります。

