日々のストレスが噛みしめに関わる場合がある
- 2022/10/20
子どもから大人まで、毎日生活するなかでさまざまなストレスを感じていらっしゃる方は多いといわれていて、そのなかで、ストレスや癖が原因となる「歯の食いしばりや噛みしめ」がときにご自身の体や体調に影響を与えることがあるとも考えられています。
食いしばりや噛みしめは、体のどこかの部分に力を入れる瞬間であったり、ほかにもご自身がそれほど気がついていなくても強い緊張やストレスを感じているときに唇や口周辺に無意識的に力を入れることで強い力でご自身の歯と歯を噛みしめている状態のことをいいますが、それが癖として習慣となってしまうと、噛み合わせが悪くなったり、さまざまな不調の原因になってしまう可能性があるといわれています。
歯の食いしばりや噛みしめはご自身が想像しているよりもとても強い力がかかっているので歯の健康にもよくないともいわれています。食いしばりや噛みしめの自覚がある方や、もしかすると食いしばりがあるのかもと思われている方は、ご自身の歯を守るためにも歯医者さんに気になることを相談してみるとよいでしょう。
東京都江東区亀戸近辺のエリアで、歯科・小児歯科・口腔外科・矯正などを行う歯科医院をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。