口腔外科はどのようなことを取り扱うか
- 2021/07/20
口腔外科というのは、口の中、顎、顔その隣接する箇所における疾患を取り扱っています。これが良く使われる口腔外科の説明になるのですが、どうもこれだけではなかなかよく分からないという方もいらっしゃるのではないかと思います。もう少しかみ砕いてお伝えしますと、全身に麻酔を打たないといけないような比較的大きな手術を要するような治療が取り扱われます。
それでは、口腔外科にはどのような病気があるのかということになりますと、口内炎があります。これは口の中に小さな潰瘍ができる病気のことです。他には、顎関節症という病気もあります。これは、何らかの原因により口を大きく開くことが困難になる、顎が思い通りに動かないことなどの症状があります。また、良性腫瘍という舌などにできるイボも対象となりますし、外傷などもこれに該当します。
亀戸のつづき歯科医院では、口腔外科、小児歯科、審美歯科、矯正などの一般歯科に力を入れてるのはもちろんのことですが、歯のトラブルを防ぐ予防歯科などまで幅広く行っております。歯医者は怖いところ、痛いことをされる場所という概念を無くせるように思っていただけるよう丁寧な診察を心がけさせていただきます。