子供の年齢別の虫歯の注意点について
- 2025/07/20
亀戸のつづき歯科医院では、口腔外科、小児歯科、審美歯科、矯正などの一般歯科まで対応させて頂いております。小児歯科としてはお子様向けの歯科診療を行うものですが、お子様は非常に繊細ですし歯の磨き方についても年齢ごとにいくつかの注意点がありますので、今回は少しお話をさせて頂きたいと思います。
1歳から2歳の子どもはどちらかというと上の前歯が虫歯になりやすくなってしまいます。2歳から3歳になると歯も全体的に発達していますが、その分食べた者が歯に挟まりやすく、特に奥歯辺りが虫歯になりやすいです。4歳から5歳になると虫歯になっても分かりにくいので、必要に応じてレントゲン検査も別途行って判断をします。6歳から9歳になると歯が生え変わることがありますが、生えてきたばかりの歯は虫歯になりやすいのでしっかりと歯磨きをして頂く必要があります。
亀戸のつづき歯科医院では、口腔外科、小児歯科、審美歯科、矯正などの一般歯科に力を入れてるのはもちろんのことですが、歯のトラブルを防ぐ予防歯科などまで幅広く対応させて頂いております。歯医者は怖いところ、痛いことをされる場所という概念を無くせるように思っていただけるよう丁寧な診察を心がけさせて頂きます。